日本人の無知さは海外から見るとわかる

Precious Life(日々のいろいろ)
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家族がクロアチア人だったり、ルーツがこちらにあったりして
クロアチアに別荘を持っているドイツ人は結構多い。

うちの近所にも、何組かのドイツ人のカップルや家族が所有している家がある。

彼らは夏休みやホリデーシーズンに数週間クロアチアで過ごしてドイツに帰っていく。

日本とドイツのハーフ女性から見た日本

その中の一組に、カルロとジェシカというドイツ人のカップルがいる。

クロアチアに来るたびに連絡をくれて、彼らの滞在時には
お互いの家で食事をしたり一緒に遊びに行ったりするのが定番。

カルロのお父さんがクロアチア人で、うちの近所にある大きな家は
そのお父さんが遺してくれたものと言っていた。

ある日、「夏休みに友達の家族が行くから」とカルロから連絡があった。

自分たちが使っていない時は友達に貸したりするみたいで、
何度かそういう連絡をもらったことはあった。

今回は、奥さんが日本人のハーフだということで
せっかくだから私に会ってみたいということらしい。

日本とドイツのハーフで4か国語を操る彼女

ストロベリーリキュールをシャンパンで割る。おっしゃれー!

その家族がクロアチアに来て数日、私たちは彼らの滞在する
カルロの別荘に遊びに行った。

その家族の奥さんはサキさんと言って
ドイツ人の旦那さんとその娘2人、
サキさんの娘の5人家族。

話をしてみると、サキさんのお祖母さんはスウェーデンの人で
サキさんは日本語・ドイツ語・英語・スウェーデン語と
4か国語を話すということだった。

ヨーロッパでは3か国語以上話す人も普通にいるくらい、多言語環境。

クロアチアもかなりの数の人が2か国語以上話せるので
私のクロアチア語は一向に上達しない(笑)

日本から戻ったら世界情勢がわからなくなっていた

サキさんと話していて、日本人がどれだけ世界のことを知らないかという話題が出た。

サキさんは高校を卒業してから、大学時代に1年半留学して日本に住んでいた。

彼女は日本人の学生たちとの会話で、
全くと言っていいほど政治の話や国の歴史の話、
世界情勢の話が出てこないことにビックリしたそう。

話すことと言えば、どこのお店の○○が美味しいとか
ファッションのこととか芸能人の話とか。

テレビを見てもお笑いとかバラエティーとか
ワイドショーなんかの、見ても頭の栄養には
ならないものばかり。

そして、1年半ぶりにヨーロッパに戻った彼女がショックだったのは
全く世界情勢がわからなくなっていたこと。

日本にいる間に、くだらない情報ばかりに触れることに慣れてしまって
普通のヨーロッパ人が持っている感覚を忘れてたと。

「あれだけ世界がどうなってるのか見せられないってコワイよねー!」

と彼女は言ってた。

日本人でこの感覚がわかる人ってどのくらいいるのかな?

日本人は海外に行かない

最近の調査で20代のパスポート取得率が6%弱
(日本から一度も出たことのない人が約95%)*2017年現在

というのがあったけど、
若いうちに外の世界を見ておくのって
大切だと思うなー。

高校くらいでみんな留学させればいいのに、と思う。

海外にいるからエライとかじゃなくて、
もっと視野を広げることが出来たら
今悩みだと思ってることが
悩みじゃなかったんだって気が付くかもしれない。

外に出て初めて分かる日本の良さもあるし、
日本の狭い価値観以外の考え方もあるんだ
と知ることで自分の可能性が広がることもある。

どうせなら、可能性は無限にある方がいいよね。

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