炎症には生姜とアスピリン

体の不調の原因は、
身体のどこかに「炎症」を起こしているから、
ということが多い。
専門的なことは詳しくはわからないけど、
細菌など異物が身体に入って感染したりすると
体が防御反応としてそれを排除しようとした結果
起こるのが炎症反応。
免疫力が高ければ体が異物を排出してくれるので大丈夫だけど、
疲れていたりすると免疫も落ちて、炎症が続いたりします。
(疲れている時は、ゆっくり休みましょう♪)
私も最初にクロアチアに来た時は、
長旅のせいか着いたとたんに体調を崩しました。
喉のリンパ腺が腫れて、声を出すのも
水を飲むのも痛い状態に!(;_;)
そういう時に登場するのが、我が家のスペシャルジュース!
生姜をすりおろしてりんご酢を混ぜ、
それだけでは飲みにくいので水とりんごジュースと
重曹を混ぜたものをコップ一杯飲みます。
これで、生姜のデトックス効果を期待。
そしてさらに、アスピリン81mgを一錠。
アスピリンは頭痛の時や熱を出した時に
解熱剤として服用するのが一般的な使い方です。
それとは別の使い方として、
うちでは常時服用しています。
(※妊婦さんや授乳中の方は子どもに影響が出る
可能性があるので服用は控えてくださいね!
それ以外の人も、必ずお医者さんに相談してから
服用するようにしてください※)
アスピリンには炎症を抑える効果があって、
がんの転移を阻止したり心臓発作のリスクを下げたり
万が一発作が起こっても軽くする作用があるらしいです。
81mgはベイビーアスピリンと言って、
普通の大人用の半分です。
(でも子どもにアスピリン飲ませちゃダメなんだけどね)
そのおかげで、次の日には普通に生活できるくらい
喉の腫れが引きました。
やっぱり健康第一ですねー。
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行きたいと思ったら、子連れでもフラッと旅行してしまう私たち家族。その延長でクロアチアにもフラッと移住してしまいました。
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