私がコロナワクチンを接種した理由とファイザーの副反応は?体験談と注意事項(追記あり)

新型コロナ
スポンサーリンク

※この記事は、個人の体験談です。ワクチン接種を推奨するものでも、否定するものでもありません。

新型コロナワクチンの接種が進むにつれ、接種後の副反応への不安や怖さが取りざたされています。「打ちたくない」という人の声も大きくなっており、特に若い世代で接種に否定的な考えを持つ人が多いようです。

私もワクチンはできれば接種したくないと思っていましたが、どうしてだろうと考えたところ、その理由は「なるべく体に異物を入れたくない」「mRNAは新しいテクノロジーで長期的な影響が不明」「自分がコロナに感染するかはわからない」などでした。副反応に関してのネガティブなニュースが大きく取り上げられていることも原因です。

そんな私がなぜコロナワクチンを接種したのか、また、接種後の副反応やワクチン接種にあたっての注意事項などを体験談としてまとめました。

クロアチアでの接種はいつになるかわからない→明日打てるよ!

どこの国でもそうだと思いますが、新型コロナワクチンの接種は自国民が優先です。クロアチアでも、優先順位はざっくりわけて「クロアチア国籍の医療従事者、65歳以上>クロアチア国籍者>外国籍者」ということになっています。

ワクチンを接種するには、クロアチアの公衆衛生機関やかかりつけ医を通して登録する必要があります。日本のように各家庭に通知が来るシステムではありません。

私と夫も登録しましたが、外国籍の若い人は優先順位が低いためいつになるかわからないと言われました。役所に親戚がいる人や知り合いの多い友人に状況を確かめてもらったりしても、政府が混乱しているのか全く情報が入ってきません。

ところが、急に友人から連絡が入り「明日から毎週土曜日と水曜日に集団接種があるらしい」という情報を得ました。場所と時間しかわからないままとりあえず行ってみると、なんともあっさりとワクチンを接種することができました。

クロアチアでは、ファイザーとモデルナの2種類から選べます。

友人のアドバイスは「クロアチアでは詳しく聞いちゃダメ。とりあえず行ったらなんとかなる」というものでした。クロアチア人は面倒くさがりなので、詳しく聞くと(面倒だから)ダメと言われ、行ってみれば説明が面倒なのでなし崩し的になんとかなるという理屈です(笑)

私がコロナワクチン接種に消極的だった理由

私は普段から、食品添加物や化学物質などの体に有害な(と言われている)ものに気を使っています。食べ物はなるべく添加物の入っていないものやオーガニックを選び、布ナプキンや布おむつを使っていたこともありました。まあそこまでガチガチにやっているわけではなく、なるべく気を付けるという程度です。

予防接種についても、全否定するのではなく必要なものとそうでないものとしっかり調べて選んでいます。子どもにもベーシックなものは一通り接種させていますし、必要だと思うものは随時受けさせるつもりです。

ふと、私が最後に打った予防接種は何かと考えてみたけど覚えてない…。妊婦だった時に風疹の注射をするとかしないとか言っていて、抗体があったのでしなかった覚えがあるな。。。インフルエンザの予防接種はしたことがないし、覚えている限りでは大人になってから予防接種は受けたことがないです。

コロナワクチン接種について、私が不安に思っていたこと

新型コロナウイルスのパンデミックという未曽有の出来事は、ワクチンの開発によって終息に向かう。それはとても明るいニュースですが、同時に未知のワクチンを接種するという不安もつきまといます。

私がワクチン接種に消極的だった理由は

  • もともと薬とか予防接種が好きではない(昔、薬で顔がパンパンに腫れたことがある)
  • 今までにない、新しいテクノロジー(mRNA)を使ったワクチンで十分な臨床試験の結果がない
  • 副作用(副反応)が酷い、というようなニュースをよく目にする
  • 今まで気を付けていて感染しなかったのだから、これからも大丈夫だろうとどこかで思っている

という感じで、並べてみると「よくわからないから不安」ということですね。ワクチン接種を迷う人の多くは私と同じように、わからないから不安なんだと思います。

あとは、副反応に関するニュースが大きく取り上げられるため、ワクチン接種=副反応という図式ができてしまっている。

逆に言えば、よく調べて知識をつけることでワクチン接種をするかしないかを決めることができるのではないでしょうか。

コロナワクチンを接種するメリットとデメリット

急に「明日受けられるかも」となった時、再度夫と予防接種を受けるか受けないかを話し合いました。そこで出たメリットとデメリットは次の通りです。

コロナワクチンを接種するメリット

ワクチンを接種するメリットは「コロナに感染しても発症したり重篤化する可能性が低くなる」もうこれに尽きるんですけど、個人的にメリットと感じたのはこちら。

  • コロナに感染しても発症したり重篤化する可能性が低くなる
  • 子どもたちを学校に行かせられる(クリスマスからずっと自宅学習)
  • 旅行ができる
  • 持病がある夫はコロナに感染するとハイリスク
  • 感染するかもしれないという不安が薄れる

参考サイト(厚生労働省): 新型コロナワクチンQ&A特設サイト

夫は持病がありコロナに感染して発症すると重篤化する可能性が高いため、感染対策の緩い学校で子どもたちがウイルスをもらってくると危険です。そのため、かかりつけ医から学校へ書類を出してもらい、うちの子どもたちはクリスマス休暇以来オンラインで自宅から授業を受けていました。

うちの子どもたちは学校に行けないことはそれほど気にしていないようでした(むしろオンライン授業の方が好きと言っています)。しかし、ロックダウンなどの規制が緩んでくるにつれて誕生日会や家の行き来が増えてきて、それに行かれないのは可哀そうだなと思っていたんですよね。

だから、私がワクチン接種を決断したのは「子どもを学校に行かせたい・友達と遊べるようにしたい」という理由が一番かもしれません。

コロナワクチンを接種するデメリット

コロナワクチンを接種するデメリットは、「副作用・副反応」です。ワクチン接種によって亡くなった、不妊になる、アナフィラキシーショックの可能性など、いろいろな報道がされています。

私も昔、飲み薬で顔が腫れて数日ひかなかったことがあるので副反応は怖いです。ただ、2021年5月30日までに行われたおよそ1306万回の接種のうち、アナフィラキシーに該当する症状が報告されたのは169件です。これは、およそ7万7300回に1件の割合です。

参照リンク(NHK):https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/vaccine/progress/

私が一番不安に思ったデメリットは、長期的な影響が不明という点です。特にmRNAについてよく知らなかったこともあり、なんとなく不安になるのは仕方がないことですよね。

チップが入っているとか5Gにつながるとかちょっとアレな噂は別として、「DNAを書き換える」や「不妊になる」などという話は専門家が科学的なエビデンスを基に否定しています。

長期的な影響が分からないので、私は子どもにワクチンを接種させることは今のところないと考えています。自分の場合はデメリットよりもメリットが大きいと考えて接種しました。

コロナワクチン接種の体験談

ワクチン接種当日は、接種会場の小学校へ行きました。体育館の入り口で手を消毒し、中に入るとおそらく100人近くの人がいて、次々と注射を打っていきます。私は実は、列に並んでいる時さえ「打とうか、どうしようか」と考えていました。

さすがクロアチア、超適当だな~と思ったのが、問診票もなく、何も聞かれず、接種する椅子に座ってからドクターに「アレルギー大丈夫?」って聞かれただけ。

大丈夫です、と答えた瞬間、注射の針がプス~っと右腕に入りました。副反応は2回目が大きい割合が高いので、今回は利き手である右にしました。

注射針はとても細く、ほとんど痛みは感じませんでした。献血の方が痛い。ワクチンが入ってすぐ、針を刺した周辺がムズムズするような感じがしました。

接種した後は15分その場で待機し、私も夫も問題なかったので接種会場を後にしました。

コロナワクチン接種後の経過(ファイザー1回目)

午前中11時ごろにコロナワクチンを接種し、夕方までは弱い痛みがありました。接種箇所を押すと痛い程度。

夕方以降少し痛みが広がって、上腕の大部分が痛くなってきました。寝る前に着替えた時は、腕を上げると「いたたたっ」となる感じ。ゆっくり上げれば問題なく、着替えられないほどの痛みではありませんでした。

夜中に一度起きた時には痛みも軽くなっていて、翌朝にはほぼ痛みがないくらいまで回復。接種翌日の夜には押しても痛くない(違和感はあり)です。ちょっとした傷が治りかけの時みたいな、軽い痒みがありました。

夫はほぼ痛みもなく、押したり動かしたりするとちょっと痛い、という感じだったみたいです。私も夫も、腕の痛み以外には頭痛や発熱、倦怠感などの副反応は出ませんでした。

コロナワクチン接種後の経過(ファイザー2回目)

ファイザーのコロナワクチンは2回目の接種が1回目から3週間後です。*7月22日追記

さてさて、2回目を接種してきました!

2回目を接種してから24時間経ちましたが、副反応はありません!パチパチパチ^^

2回目の接種も針を刺す痛みはほとんどなく、接種してすぐに接種部位にムズムズとした違和感を感じました。

15分待って何もなかったので家に帰り、そのまま海に泳ぎに行ってしまいました(笑)

前日まで3日間天気が悪く、子どもたちが海に行くのを楽しみにしていたので…。時間が経ってから副反応が出てきた場合、行けなくなるので先に行っておこうと思ったのです(良い子はマネしないように!)。

でも結果的には海で冷やせたのも良かったのかなと思います。腫れることも痛くなることもありませんでした。

夜になると注射したところがほんのり痛くなりました。それでも蚊に刺されて腫れちゃってちょっと痛いかも?くらいです。腕を上げなければ痛みもない程度です。

翌日は同じくらいの痛みがありますが、手を動かしたときに「あ、そういえば」と気が付くくらいで、熱も出ず倦怠感もなく普通に過ごしています。筋トレもしちゃったw

一緒に接種した夫も同じような感じで、押しても痛くないそうです。

コロナワクチンを接種する際の注意事項

ワクチンを接種する際や事前にこれをしたら・しなかったらいけない、ということは特にないようです。私が調べたり体験したことのポイントを紹介します。

  • ワクチン接種の前日は睡眠をよく取っておく
  • ワクチンは上腕の筋肉注射なので、接種当日は肩が出る服装がおススメ
  • 接種当日と翌日はゆっくりできるようにスケジュール調整する
  • ワクチンを接種した日は水を多めに飲む

インフルエンザの予防接種や、他のワクチン接種と同じように過ごせば良いと思います。

前日に睡眠を十分にとっておくことと、接種後は多めに水を飲むようにすると副反応が出にくいという情報もあります(エビデンスはなし)。

コロナワクチンの接種は、正しい情報を集めて判断しよう

なんとなく不安でワクチンを接種したくない、という私みたいな人は、ワクチンやコロナウイルスについてたくさん調べてみることをおススメします。不安は「知らない」ということから来るので、調べて知ることによって冷静に考えることができます。

人はネガティブな情報を信じやすく、不安になると安心材料を探すよりもより不安になる情報ばかり入ってきてしまいます。どんな薬でもデメリットはあります。メリットとデメリットを比較して、メリットが勝ると思えば打てばいいし、デメリットが大きいと考えるなら見送れば良いと思います。

厚生労働省のワクチンのサイトや、iPS細胞研究で有名な山中伸弥教授による新型コロナウイルスの情報発信は出典のある情報が書かれています。Twitterやその辺のブログの「噂」を信じるのではなく、きちんとしたエビデンスのある情報を集めてコロナワクチンを接種するかしないかの判断をしましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました